日曜の東京


浅草で食ったのは、最後はコムタンクッパ

土曜に青森での同窓会の新年会を終え、深夜帰宅してすぐ翌日の昼には東京に向かっていました。目的は新幹線のチケットが一枚余っていたことと、ジャーナリストのO氏に会って情報収集のためでした。いつも思うのですが、田舎にいるとものすごく遠くに見える話が、東京に来ると当たり前にすぐ脇の話になります。なるほど、地方の先生方の中には、中央で行われていることに非常に従順な姿勢が見られる時があるのですが、まさしくこれでしょうね。目の前に日歯がいれば文句もつけやすいというモノです(笑)。
こればかりは、ネット社会とは言え、感覚的に分かるような気がしてきました。要は、中央にどしどし出ないと何も言えないと言うことですな。

さて、浅草の賑わいは曜日など関係ないようで、、、、、



この、昔の賑わいに似た浅草の小道が好きです。で、最後にこれを食いました(笑)。この店は、浅草ロックスの裏手の焼き肉屋さんですが、浅草に行くと必ず立ち寄ります。売れない頃の北野武とか、芸人さん達が出入りしていたところですね。このクッパが〆の飯となりまして、日曜の深夜が静かに過ぎていくのでした。。。。



その前に、大衆居酒屋「一代」と言うところに何度か足を運ぶも、6~7人でいっぱいになる店内は何度行っても満席。しょうがないですね、こういう時は。
しかしどうして、そしていつの間に、ワシは六本木赤坂西麻布に愛想を尽かし、浅草に流れてきたのだろう(笑)。所持金と関係があるのだろうか(笑)。いやいや、東京ではなく、江戸が好きになってきたからに違いない。田舎モノがミッドタウンで気取るのはもうかっこうわるい時代なのですよ。

次の日の新幹線で昼飯を調達。??よく考えたら、来る時も似たようなモノを食ったんだ(笑)。行きは前沢牛ハンバーグかつサンド。帰りは銀座柿安ダイニングの牛かつサンド(笑)。バカじゃん。ちなみに、、ま、どっちも、、、、普通。





Posted: 月 - 2月 1, 2010 at 12:02 午後        




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