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怪発光現象
こう言う時に限って手ぶらだし(笑)
ワシは天文学が好きです。結構煩雑な天文計算とか好きです。その昔、1981年ワシが初めて買ったパソコンらしいパソコン(TK80はのぞく(笑))、当時はマイコンと言いましたが、シャープのMZ80Bと言う機種。天文計算のプログラムを作っては入力し、天体運動等の計算をさせては、稚拙なグラフィックで軌道をかかせ、にやにやしていました。言語はベーシックでしたが飽き足りなくなり、ハドソン(当時はゲームだけじゃないし)の開発した
HuBasic
という非常に優れた言語を駆使して、これらの計算やグラフィックをやらせていた訳です。
ま実は、、、、
ラーメン入り3次元迷路
とか
エスケープ大作戦
とかの名作もプログラム打ち込み改造しましたが・・(笑)。
加えて、天体観測も大好きです。今はもうそんな時間がないので、写真撮ったり観察したりは夢のまた夢ですが、我が家には
ミードのシュミットカセグレン
25センチと20センチ、2台もあるんですよ。最後の大仕事は・・・確か・・・木星へのシュメーカーレビン第9彗星衝突の撮影だったかな。。。えらいむかし。。
ま、以外でしょうけれど、結構天文オタクだったりして(笑)。
前ふりが長くなりました。
ワシが高校3年の冬、自宅ベランダからオリオン星雲を追尾撮影していた真夜中、南の空から北の空へ、ものすごいスピードで金属的な振幅のある音を発して未確認飛行物体が飛び去りました。航空機も好きですから、あれが人類の航空機であるかないか、あるいは天文が好きですからその手の自然現象か否かを考える必要はありません。時間にして約2〜2.5秒の出来事に心臓が飛び出しそうになったのを鮮明に覚えています。その飛行物体は黄道を横切りましたので、オリオン星雲を撮影していたワシのカメラにはライティングライツが写っていましたが、もはやそのネガはありません。
そして今日、30年ぶりにまたしても怪光現象を。犬の散歩で13夜をふと見上げると、西の空から強い光を5〜6機確認しまして、初めは編隊飛行の戦闘機を考えました。しかし、航空機特有のライトは通常一定間隔で点滅しますが、今回は非常に強い光がいきなり来たかと思うと、その位置が突然離れ非常に不規則。にしのそらから南東への移動時間が、仮に高度1〜2万フィートぐらいだとしても早すぎる。高度がもっと低ければ航空機の音が聞こえるはずだが全く何も聞こえない。全体で確認できる機数は5〜6機で、おおまかに全体移動をしている事はわかる。・・・・・・む〜、もしかしなくてもこれは確実に、未確認飛行物体ですな。しかもこの時間なら目撃者はかなりの人数になると思います。私も観た!!と言う方は是非メール下さい(笑)。
こう言うのを久しぶりに見ると、何か良い事があるような気がしてなりませんが、、、ま、ワシは30年前は、次の年の大学受験で、落っこちたんだよね(笑)。人間を見直すとても良い予備校時代を経験させてもらったから、、、いいことか、、な(笑)。
Posted: 火 - 10月 23, 2007 at 10:17 午後
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Published On: 10月 14, 2010 01:19 午前
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