遙かトルコ共和国


ついにそのときが(笑)

イスタンブールの学会がないかなぁ、、、といつも考えていた。その理由は、とても親日なトルコ共和国に対する思いだけではなく、かの国のサバサンドや本場のケバブに異常に興味があるからで、八戸の町おこしに、ここで一肌脱いで(笑)八戸名産サバを使った「風のサバサド」をプロデュースすることと、野辺地夜超山名産のサフォーク種羊を使ったケバブだ(爆)。

そんなことを考えて一年近く経った数日前、とあるはがきが舞い込んだ。おぉ~~トルコのアンタリアで行われるインプラント学会のお誘いだ!なんという事でしょう!このオファーは断るわけにはいかない。サンフランシスコのYさんに感謝。

今年は海外の学会で大忙しですな。6月スイスで山形の高木先生と待ち合わせ(笑)。チューリッヒのドクターを表敬訪問&セミナー(笑)。高木先生達はそのアシでリヒテンシュタインまで自転車をこいでイボクラール社のセミナー。ワシはそのアシでラウターブルンネンまでお勉強に。8月ハンブルグの学会は宮里先生と出席。9月トルコで、10月イギリスのグラスゴーで昨年も出席したEAO学会。おぉ、忙しいぞ。
航空券も今は格安で、欧州なら10万円前後でだいたい手に入るし、季節外れのイギリスなんか6万円台だもんね。地元がすごい暇な時には3万円台だって知ってました?三沢羽田の往復じゃないですか。。。とは言っても回数が増えればそれなりの出費。蓄えていた貯金は今年はき出すしかないなぁ(笑)。

しかし、グローバルなそして米国の毒(インプラント病・・・ペリオ佐藤先生談(笑)・・茂木先生談)があまり回っていない学会は、言葉の壁を通り越して参加して見ているだけでとても勉強になるんです。色々な国の普通の開業医とも友達になれるしね。。ある目標に向かってのワシ達の医院のさらなるステップアップには必要だと思いますね。がんばろう。

今日も青森だ。

アンタリア、、キレイです。

Posted: 水 - 5月 19, 2010 at 02:05 午前        




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