何を考えているんだっ!


あきれてモノも言えないが、当事者はマジ

昨日はいつもの青森での書類めくりのお仕事。午後の早いうちに、目がしょぼついててんぱって来たのでややお早く終了。帰りの車でニュースを聞いていた。するとこんなニュースが。。。。。やってくれるねぇ〜、あほだねぇ〜。。(爆)

【北京=末続哲也】中国南西部・雲南省富民県の当局が、はげ山の山肌数千平方メートルに緑色のペンキを塗りつけ緑化していたことが国内報道で判明し、中国社会をあぜんとさせている。
 中国紙・新京報などによると、同県当局は昨夏、農村住民の年平均収入の約140倍に当たる47万元(約750万円)を投じ、採石場跡地などがあった山肌にペンキを吹き付けた。住民側は「この金で苗木を買えば、いくつもの山に植林できる」と批判している。
 事業を行った同県農林局は詳細な説明を拒んでいるが、はげ山の真向かいに建設している中国共産党同県委員会の新庁舎の「風水」を良くするのが目的と指摘されているという。。・・・・・・読売新聞

やってくれるねぇ〜、あほだねぇ〜。。(爆)と言うより、この国を象徴してませんか?全てがこの調子です。正義は共産党。中国国民はあぜんとはするでしょうが、中共に捕まるものいやだからそれまでですよ。この延長線上に我が国に対する南京事件を初めとするでっち上げプロパガンダが存在するんです。



見てくださいよ。。枯れた芝生を緑に塗るなんて日常茶飯事ですから(笑)。あり得ない国、それが中国です。そんな国でオリンピックとは・・・・・いやはや。



この中国は、新たな対日工作として以前にもましてものすごい数のスパイを日本に送り込んでいます。と言うより当の中国人はそんな意識はありません。その理由を考察しましょう。
中国は匪賊文化、簡単に言うと強盗文化です。三国志でも解るように、国を盗ることは正当性がありむしろ美化さえします。黄文雄さんの話の中に「中国の諺・・ウソをつかないのはペテン師だけ・・」と言うのがあると読みましたが笑えますね。加えて中国は共産党支配国家ですから基本的に無宗教国家を標榜しています。しかしそれなりの歴史を持つ国でもありますから道教のカマドガミが日本と同じ八百万の神々として多くの人々に浸透しています。この神様達、日本の八百万の神様とは大違い。我が国の神々のように、民とともに働き幸せや幸福をもたらす神様ではないんです。家の片隅から一年中住んでいる人間の行動を監視して年の終わりに天上でその報告をするんです。人々は悪い行いをすると天上の神様の総元締めから罰を受ける事になります。そこで大晦日一年の終わり、人々は大変な供物を家の神様や風呂場にいる神様や台所にいる神様や寝室の神様に捧げるのです。その量は半端じゃありません。これがいわゆる「賄賂」と言うものなんです。ですから中国の悪しき習慣としていつも言われる「賄賂」ですが、彼らにはそんな罪悪感は育ちません。だって、神様に賄賂を贈る事が来年一年平穏に暮らす為に必要な事なんですから。

この習慣からもわかるように、天上に告げ口報告する神様はいわばスパイであり、賄賂は日常である事が理解出来ます。我が国に潜む、あるいは堂々と暮らす中共のスパイはその自覚など微塵もありません。中華思想の元、天上に下々の報告をして何が悪い!てな感じでしょうか。我が国も中華思想で言えば中華の傘下、しかし、ちょっと手なずけられないはぐれ者・・と言う意識から、反日工作や対日情報戦争は大中華思想の下では何の罪悪感のない彼らのあたり前の事、と理解しなければなりません。
だから、例えば日本の技術は中国に技術(笑)と普通に思ってます。

そんな彼らに、世界の常識を教えなければなりません。しかし、共産党で洗脳されているので(この点は北となにも変わりませんね)聞くミミ持たないんです。良いんですか?本当にこんな国でおりむぴっくなんて・・・・・。

中国の無法な振る舞い、根拠のある話と御理解頂けましたか?こんな国に何故?ぺこぺこする???阿部さん。。。。

Posted: 水 - 2月 21, 2007 at 11:38 午後        




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