どうなっちゃったんだ?・・・・
沖縄集団自決、軍の強制はあったのか・裁判
新聞、テレビニュースで御存知の諸氏にはお分かりだろうが、この裁判、元隊長(90)の言い分を真っ向から否定する大江健三郎氏の言い分には、ほとほとあきれる、、と言うより、作家としてのフィクションなら面白いかも知れないが、元隊長の「要点を外し、なんとくだらん話をダラダラするのかと嫌になった。」は本当の所だろう。ストーリーとしての美しさ、あるいは純文学的転結で持論を持ち出す事になんら問題はない。しかし、これがあたかも真実であるかのように独り歩きし、歴史事実さえ葬り去ろうとしている事に、何の疑問も持たない左傾国家の姿がクローズアップされる。。「沖縄ノート」自体がフィクションを含む文学である事に、犯罪である確定をする必要も無いが、「沖縄ノート」がまるで事実であるかのごとく、サヨクな手によって独り歩きをさせてしまった大江健三郎と岩波書店は、大いなる犯罪を犯している。
高校の修学旅行の海外進出に伴い、反日プロパガンダの南京大虐殺館や盧溝橋抗日記念館を訪れるケースが多いと聞きます。以前からそうでしたが、純粋真っすぐ君達がまともにこの館を訪れると、皆決まって皆涙して、「日本人として恥ずかしい・・私達の世代が中国に何か出来る事はありませんか・」と、くる。中国の思うつぼだね(笑)。真偽の程は定かではないおそらく偽物の写真だらけで、加えて真偽を図るのもばからしい作られた反日の歴史文書。これらをこれでもかと並べ、見てるものをどんどんと追い込む。純粋な高校生達には中国の毒以外の何ものでもないはず。
考察するとある事実が浮かび上がってきます。どこのガッコウにも、真面目が故に左傾化した自虐歴史観に傾倒し、これこそが平和教育の要だとばかりに、涙ながらに他の教師達を説得する・・・・・悲しくも、これこそが我が国のすべての事例の諸悪の根源ではないのかしら。。そこに目をつけた中共もすごいと言えばすごい。いまのこの国を壊すのは、比較的簡単なのだという。。。。
中国の中国国際友好連絡会常務理事が日本に軍事情報を漏洩したとして死刑判決!!お~さすが中国(笑)。方や我が国、中国のハニートラップに引っ掛かり、軍事機密漏洩で、どうなった??(笑)。中国は褒められる国ではないと思うが、こう言う危機管理の徹底が大国たる所以か。我が国は・・・・・危機管理能力・・・・なし、これも平和教育のたまもの。。
社民党の土井さんが、「平和の為に何がなんでも話し合う事が大切。」田原さんが、「危なそうな砂漠の中でも行く?」もちろんです。「今どきそんなこと言う人いないですよね、頑張ってください。」 これ、本当にそう思っているかと言えば、、、、多分、、相手にしてない(笑)。そんなことで解決できるなら、世界中で起きている民族紛争その他もろもろ400件あまり、土井さん?どうして解決できないの~。。
Posted: 水 - 11月 14, 2007 at 05:54 午後