アブナイ中国


嫌韓流より冷静な書き方ですが、実態を整理できる良書(笑)

中国の毒をどうやって防ぐか、食らうかという本が最近は増えましたね。ちゅっと遅ればせながら、昨日読み終えたのがこれ。



かなりディープな内容ですが、非常に解りやすく書かれています。あちこちのレビューを観ますと、特に実際に中国でお仕事をしている人や中国に長く住んでいた方の評価が高いです。・・・・と言う事は、かなり信憑性があると言う事ですね。こう言う本を読めば読むほど、中国の非常識はまあ慣れるにしても、我が国日本のだらしなさ、自立できない情けなさ、媚中共土下座外交、、、こんなのが逆にクローズアップされますね。毒餃子も中国の所為じゃないらしいし(笑)、仮のこれがテロだとしたらどうするんでしょ、ニッポン。

その責任の多くは、左傾化した朝日を筆頭とするリベラルサヨク思想にあるでしょ。中国ばかりじゃない。
例えば、今また流行し出した「はしか」。我が国のはしかの流行者数は、なんと北朝鮮レベルだと言う。先進国でこれありなのか?原因は、80年代初頭3種混合ワクチンで重篤な副作用や死亡例が出たのは、厚生行政のせいだと言わんばかりのマスコミこぞっての加熱報道。実際のデータは、別に特別多い副作用ではなかったけれど、責任をとりたくない弱腰行政はワクチンの接種をグレーにしてしまった結果でしょ。大きな勘違いのこう言う行動は、さらに多くの被害を産む事が実は解っていたはず。
例えば、警察。族を追いかけて族が電柱に激突炎上。かつては、逃げた族が悪いに決まっていた。しかし、リベラルサヨクな報道は、「追いかけ方に問題があった」この調子です。朝日新聞を読むと非常にこう言う記事が多いのに驚きます。道端で騒ぎながらたむろしていた少年に、職務質問しても無視するので拳銃威嚇。赤塚不二夫のお巡りさんを思い出しましたが(笑)、これとて朝日新聞の報道は警官の問題。すり替えにも程があるでしょう。おかしいのは道端でたむろして騒いで回りに迷惑かけて、おまけに警官を無視するクソガキ達じゃないのか?

いま、日本の中で起きている、様々な理不尽な非常識な事件はすべてこの手のものです。靖国参拝で停滞した日中関係にとって毒餃子食らうも試金石と、朝日の社説。正に絶句!!
この人達こそ、まさしくモンスター。。。。

Posted: 木 - 2月 28, 2008 at 01:23 午後        




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