大江裁判はいい加減?
真実よりも、日本人としての誇りよりも、左傾的な作られた悲劇のストーリーが認められた
今日の大江裁判勝訴の旗を持って、走ってきた女性の、テレビに映る薄ら笑いの目を、ワシは忘れられないだろうな。そんなに嬉しいのか?瞳の奥にぞっとする冷たさを感じたが・・・・。
かつてワシは「沖縄ノート」を読んでひどく悲しい辛い気持ちになった事がある。1970年に書かれたこの本を、ワシは10年ほどしてからたまたま読む事になったのだったが、その内容に胸をうたれたと言うよりも、過去の日本人の非道さを、改めて教科書に記述されている通りと再認識しながら、未来に対する漠とした不安とともに、過去の軍の存在自体の大きな過ちとそれに躍らされていたと思われる純粋な日本人に涙するとともに、過去における日本と言う国家を否定した。洗脳下での思考ナノだが・・・左巻思考のもと韓国や中国に謝罪しない我が国の政府に憤りを覚え、細川首相が戦後始めて韓国に謝罪したと言うニュースを聞いた時、実は小躍りして「とうとう謝ったか」と感激もした。
しかし、世間知らずだったワシは、仕事を通し様々な人間や様々な考えと出会い、その裏づけの為に多くの書物を紐解き、正しく学び始めると色々な事が見えてきた。このブログではかつて幾度となく、リベラル左巻の害悪を糾してきたが、その背景には、でっち上げの左傾正義という大きな問題がこの国にはびこっている事実がある。その事実を確信するまで、ワシはサヨクだったのだ!何と言う愚かさかと、今になって考えると、寒くなる。
沖縄ノートのでたらめさかげんは色々なものがあるので割愛するが、いわゆるサヨクな正義はいとも簡単に左傾正義の為に嘘をつく。直近では沖縄の記述削除反対集会。現場に集まった人の数の発表のいい加減さは、まさに南京虐殺ではないか。これこそが左傾正義の常套手段。
彼らに、真実など必要ない。なければならないのは、響きの良い聞きやすい都合の良い理屈だけ。その為にはナンでもするし嘘もつく。・・・・・気がつきますか?これは今の支那、中国共産党の基本的な考えです。日本人が中共の餌食になるのはゴメンだとワシは思うが、報道番組は相も変わらずリベラルサヨクの理屈をもてはやす。。。。
筋を通しませんか?ナンでも。。この裁判の梅澤さんも当時20代半ば。今や91歳の御老体ですが、その矍鑠とした凛とした瞳に真実がある事を、真実の光が今だ輝いている事を、今回のサヨクな裁判官(最近急増してますよね)達には、全く見えていないのだろうな。。。。控訴と聞き頷くも、年齢を考えると本当にご苦労様とねぎらいたい。
Posted: 金 - 3月 28, 2008 at 11:46 午後