正気の沙汰


いつも思うが、オカシクナイカ?

最近の残虐な事件の裁判をニュースで聞きながら、多くの皆さんは??と思う事はないでしょうか。人権派弁護とか訳のわからないサヨク弁護士が台頭してきて、超賢いだろう裁判官達も左傾化した正義こそ真実だとばかりにおかしな判例が目白押しです。それはさておき、弁護側の常套句で気になる事が一つありますよ。。
「被告はその時、正しい判断が出来ないくらい精神的に衰弱しており正気とは言いがたかった」
「精神鑑定の結果、当時は異常な精神状態で責任能力がない」・・・・・・・?(笑)

意味わかんないですね(笑)。
大昔から、人殺しが正常な精神状態で行なわれるとは思えませんが、いったい何を考えているのか?正気の沙汰ではない、、、とは、まさに正気ではないから人をあやめたりする訳で、むしろ正気でそんなことをする方がどうかしてると考えませんか?それが、近ごろの裁判と来たら、殺人が行なわれたその時、被告は正気ではなかった!・・・・・うはははははは、こんな事を喧々諤々バカじゃないのか?

もう一度言うが(笑)、正気じゃないから人を殺したりするんでしょ。なのに、正気じゃなかったからと言う理由で罪を免れるのはおかしいでしょ。正気でいられないあなたが罪を犯したのだから、正気を保つ事が出来ず、何かしでかした事が罪なんですよ。なんだか、ばからしくないですか、こんな裁判。まさに殺され損。どんな理由があろうが、人殺しは最大級の罪として償うんです。徹底的に教育しなきゃ。

以前、「どうして人を殺しては行けないのか?」と言う質問に答えられないお馬鹿教師が続出して、子供たちになめられるなめられる。答えられないから好き勝手やられる、と言う事態が続きましたね。まさに「バカ」。理屈抜きでダメなものはダメと何故言えないのか。人殺しの「へ理屈」を正気の人間が偉そうにその良否を議論するなどまさに「バカ」。

裁判員制度が来年スタートします。これは凶悪犯罪の裁判がメインなのだと聞きますが、良識ある市民の良識ある議論を大いに期待したいと思いますね。

Posted: 金 - 4月 11, 2008 at 12:11 午前        




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