四川大地震の救援の真相


もう?帰ってきた世界屈指の救助隊

真実は何処に?とっとと帰ってきた日本の救助隊が、現場の状況を記者会見したけど、、、、、何か隠してないか?
以前、ココでも少し触れましたが、中国国内では実はコキンチャンなど中共の政治指導部は人民解放軍をコントロールできていないのじゃないかと言う恐怖の情報です。現場では、助けられそうな場所に連れて行くなと言う命令が解放軍から出されており、日本隊は非常に悔しい思いをしていた。そんな毎日ですから、日本側の判断も手伝っての帰国だそうです。世界最新鋭の機器やココホレ救出犬も全く活躍できませんでした。
なぜ?
軍部にしてみると、強大な軍を維持する為には、どうしても反日じゃなければならない訳で、今回の救助隊で多くの人命が救われる事で反日が弱体化するのを回避したとの見方は、決して間違えではないでしょう。中共指導部が、コキンチャンの来日を初め、比較的親日に(もちろん中華思想下でのね(笑))今動いているのは、軍部にしてみると非常に面白くない。今回日本隊の派遣受け入れをを最終決定したのはコキンチャンだと言われているのも頷けますね。だからこそ、中共指導部と軍の距離感が浮き彫りになりましたよ。歴史的に、海外のハイテク部隊が入り込むと色々面倒な事が情報として流れてしまう危険を回避する為にも、色々な秘密を守り通したかったんでしょうね。チベットでの軍の暴走も、まんざらガセネタじゃないって言うこと。

支那軍の暴走は、いわゆる強烈な愛国心からと思われがちだし、海外にいる支那人たちの愛国心もまた、今回の聖火事件(笑)で、色々なメディアを賑わしました。でも、良く考えてみると、世界中あちこちでチベット問題に関しても彼らの言い分は中共の言う「統一見解」なんだよね。どんなヤツに聞いても、イギリス在住支那人だろうが、米国在住だろうが、日本在住だろうが、、、、み~んな「統一見解」。。。。。。オカシクナイカ??
日本人ならものすごく不思議に思うけどね。やはり大中華思想の国だと思う。中国以外の他国と対等なんて思う思想じゃないですから。そしてそこにあるのは、愛国心などじゃなく、統一見解の元の「私心」これに尽きるでしょ。毒餃子でもわかるように、自省無き強烈なプライドと保身から来る「私心」。これこそが支那と言う国を解き明かすキーワードに違いない。

このキーワードを頭に入れて、見方を変えないと・・・・・。そんな国の強烈な軍部の愛国心と間違われる「私心」が爆発した時を想定して、すべてのチャイナリスクに対応すべし我が政府よ!!!

明日は青森で書類めくり最終日です。帰り際にNHKで来週の放送の出演打ち合わせですが、、、車で行くの気が向かないな。とある理由で(笑)。

Posted: 木 - 5月 22, 2008 at 12:32 午前        




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