パール真論
腰を据えて読みたい一冊・・
昨日「パール真論」を買ってきた。小林よしのり氏が何故に中島氏の書いた「パール判事」を批判しているのか、どちらもきちんと読んでいないワシには、何となくしか解らなかったが、本屋で「パール判事」を立ち読みしながらの違和感は、小林氏に近い感想かも知れない。アマゾンのレビューも最悪
ですな(笑)。一方こちらのレヴュー
は素晴らしい(笑)。
こう言うのを読んでいつも思うのだが、中島氏の目的は一体ナンだろうかと考えたくなる事が多々出てくる。いや、中島氏だけではなく、多くの左傾化した思想を持つ学者や知識人や評論家は、そういう考えこそがこれからの日本を救うと考えているのだろうか。自虐史観は未来のこの国を明るくするのだろうか。謝罪し領土を侵犯され他国の試験ミサイルが上空を勝手に飛び交い、日本国民が強制的に拉致されてもなお、左傾的対応がこの国を救うのだろうか??この国のマスコミの多くはそれを指示し、特に朝日新聞など読むに堪えない中共よりの発言など、中国の一部として我が国が生き残るのが一番と言わんばかりの論説には、多くの人は疑問に思わないのだろうか。いや、橋下知事の記者会見でも朝日新聞のオバカ記者が「考え方に相違を感じるのなら、やめていただいても致し方ない」との知事の発言に「パワーハラスメントじゃないのか?」と最低の質問。知事は「あなたは何処の記者ですか」「朝日です」「じゃ、あなたは産経新聞で仕事ができますか?」会場は大爆笑。。。。これが朝日の記者の真骨頂。揚げ足とサヨク。。まさに然り。こんな考えがこの国を救う訳がない。話を戻すが、パール真論じっくり読むには相当な時間が必要。ドクター不足で異常に時間のない現在だが、何とかしたいですな。ところで、診療室に出張る時間が極端に増え、他の仕事はほとんど夜中に行う事になったが、10年来の患者さんに言われちゃいました。「最近はテレビじゃよく見るが、ココじゃあんまり見かけなくて、やっと診てもらえるようになったよ。宜しく頼むよ。」なんとありがたいお言葉。そうなんです。原点に帰る良いチャンスなんですよね、今。本当に頑張らせていただきます。。。。
Posted: 水 - 7月 2, 2008 at 11:23 午後