留学とインターンシップ


全部預けちゃいけないよねぇ・・・・

ゲートウエイ21が倒産と言う事で、大変な事になってますね。ウチも人事ではないような気がします。でも、ウチのボウズが欧州に留学する為に選んだエージェントは、代行手数料や年間管理料は請求しますが、学校への授業料の振り込みとか必要なお金の送金には全くタッチしません。あたり前と言えばあたり前ですね。どこそこへ幾ら振込んでくださいと、海外の学校発の請求書の翻訳したものが送られてきます。でもなぁ、こう言うの読んだら信じるよね 。ゲートウエイベタ褒めのインタネ上の情報ってナンだかね。一事が万事か。。。。
信用していたとは言え、授業料まで丸ごと入れるのはどう考えても危険ですね。日本人はこう言う危機管理に弱いのです。だって、平和で格差がないんですから。この会社、インターンシップのセクションもあったようで、リタイヤした方々が海外で自分の今までの仕事を活かして活躍する場所を提供してもらうとか、そういうヤツ。ワシも他のインターンシップ斡旋会社に登録してますけれど、やはりそこも丸ごとお金を預かったりはしません。紹介斡旋してその手数料だけを請求するシステムです。そう考えると、やはり日本人は語学的な問題ですごく損をしているかもしれませんね。だってエージェントに頼む一番の理由は、かってが解らない事を他言語で詳しく聞けないから頼むんですから。

ところで、民間に金を預けると言う事のリスクは何処まで覚悟した方がいいのか。最近の金融不安は、もしかしたら最悪、世界的にお金が何時紙くずになってもおかしくない事を覚悟すべきです。まあ、ワシのようにたいした資産もなければどうという事もないし、どうせ借金も沢山だし(笑)。保険だって外資系の最低アリコとか身売りと聞きまして、ま、当然かなと思う反面、他会社とは言え、積立型の保険もいつ何時飛ぶかも知れないリスクを覚悟できるのかどうか。

さて、話はがらっと変わって、国家の話。
スカイプの検閲が明るみに出た中国。トロント大学ではインターネット上の自由と権利を守る為、インターネット上の検閲や人権侵害等を調べていた所、中国でかなり大掛かりな検閲が行われていた事がわかった訳です。中国のスカイプ利用者の100万件以上のチャットやメールが記録されていたようです。グーグルに次いで大掛かりな発覚ですが、この背景には中国の卑劣な検閲もさることながら、ここを金もうけの聖地と崇め(笑)不当な要求をのむ企業体の姿勢が問われているのでは?金もうけの為なら人をも陥れるこう言う企業体の姿勢は、アル意味、共産国家の為なら虐殺もあたり前の今の中共と非常に良く似ているじゃないですか。どう見ても社長のこれは嘘だろ
オリンピックに浮かれた1ヶ月が過ぎ、目の前にあるチベット虐殺とウイグルの闇は、もうすぐそこまで真実が明らかになりつつあります。毒餃子、毒水、毒ミルク、等々この国の崩壊はもう目の前ですね。人類史上最悪のチベットへの蛮行が、大いなる神の裁きにあう日もそう遠くはないなと、、予言したり。。。その虐殺蛮行の隠れみのとしている日本に対する侵略戦争プロパガンダに対しての、左翼を除いた正しい日本人の激しい恨みも、、絶対死ぬほど受けるに違いない。と、確信。

Posted: 火 - 10月 7, 2008 at 12:24 午前        




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