戦闘機が数機旋回


北朝鮮とロシアで、今日の空は騒がしい

夕方から夜にかけ、三沢のF16と思われる飛行音や、F2の爆音がひっきりなしだったのは、どうやら色々あったのかも知れないと後でニュースで知りました。北朝鮮が黄海でミサイルぶっ放したりしてるもんだから神経ピリピリなのかな。あるいは今日の昼ロシアのTu22M爆撃機が領空を侵犯したとかしないとか。経済が不安定になり始めると、実は色々起こるんですね。北は軍部と中央政府の軋轢が表に出て、非常にキナ臭くなってるし、世界中がこの経済不況のスパイラルにはまり始めていると、一番先に一番弱い所に影響が出る訳で、そう、北はやばい訳ですよ。察知した軍部が勝手に色々始めても何も不思議はないでしょうね。米国の工作員も当然北には入り込んでいる訳ですから、もしかすると米国絡みの大きな工作が進行しているかもね。。考えたくないけれど、過去の歴史全て、世界中の大不況から世界が立ち直るきっかけは、実は大戦だったりする訳で、最悪、そういう工作が国家絡みで進んでもオカシクナイカも知れないなぁと。世界同時剣呑です。



さて、一方、日本中の火山活動もなぜか活発になっているようでして、10月8日の火山噴火予知連絡会定例会長会見では、異例とも言える6火山の活発化の状況が報告されました。雄阿寒岳、浅間山、霧島山、桜島、口永良部島、三宅島、皆元気な火山のようで何処も厳重な警戒が必要のようです。

社会情勢不安に加えての自然現象不安は、壊滅的なダメージを受ける危険がある訳ですが、こんな時我が国の政府はどんな対応をとるのかシミュレーションしてみると、そのお粗末な危機管理体制にがく然とするでしょう。かつてサヨクに、戦争へ繋がるのか?と(笑)猛反対されながらも強行された、東京での訓練を思い出しましょう。警察、自衛隊、消防、これらが統一命令下において如何に合理的に迅速に仕事を全う出来るか否かは、その統合された指揮官の裁量にゆだねられている訳です。その指揮官が誰になるかで大きく状況は一変します。肝の据わった政治家以外絶対無理でしょうね。役人は危機管理において全く役に立たないでしょう。神戸の大震災の時、一番足かせになり状況が判断できず責任をとりたくない役人のおかげで、どれだけの人に大きな被害が及んだのかまだ記憶に新しいはずです。自衛隊が動けない、警察の情報が錯綜、消防の行き先、そして救助犬の空港での足止め。こう言う、苦い経験をきちんと次に活かして、断固たる指揮権を誰に与えるのか。。。。。。基本的には総理大臣ですが、、、、?
大津波の夢見たしなぁ、、、、、、前回はインドネシア大津波の2週間前に同じ津波の夢見たしなぁ。。。ナンかアルかもね。。

Posted: 木 - 10月 9, 2008 at 12:22 午前        




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