海の狂犬、その名はシェパード(笑)


自国の船がやばかったんですよ?大臣!

最初に言っておきます。ワシはクジラのベーコンが好物(笑)。女房殿に言わせれば「あんなものうまいか?」ですが、からし醤油で食べるベーコンは日本酒に非常に良く会う。
出来れば赤くないヤツが良い(笑)。




ところがだ。南極で日本の捕鯨船に対してテロ行為を行なっているシーシェパード。コイツラどうかしているんじゃないか?このテロ行為を、やんわりと正当化する報道もちらほら。みんなどうかしてるんじゃないだろうか。世界中のクジラを危機に追いやったのは日本の捕鯨じゃない。白人が油とコルセットの為だけに虐殺し続けた歴史があるにもかかわらず、クジラ食いのワシらを責めるとは、、、まさしく自分の事は棚に上げて、という信じられない思考回路じゃないですか。
そもそも、ペルリが日本に開国を迫ったのは、日本の沖合までにもクジラを捕りにきていた米国の捕鯨船の水食料の補給の為。なんという身勝手。既に米国は米国大陸発見の時にさかのぼり、東へ東への侵攻が国是。原住民インディアンたちもどれだけつらい目にあっていたのか。だから海を越えてわざわざ日本近海まで物取りにやってきていて、揚げ句に開国を迫り大砲向けるなど、日本人のモラルからすると言語同断なのですが、当時の政府のだらしなさがこんな負の遺産を後世にまで残してしまったんですよ。

どうですか?海上自衛隊の出番じゃないですか?ソマリア海賊とおなじですよ彼らは。しかも、なんと!先制攻撃をしてくる硝酸の瓶とか投げ込む んですよ。こう言う場合は、確実に専守防衛ですから、今の腰抜け法律の下でも76ミリ速射砲を放ったって何の問題もない。とにかくこんなひどい奴らを我が国政府は何で野放しにしますかね。隣の親愛なるテロ国家も、テポドン外交。核を持っているところは、絶対に攻撃されないのが解ってのテポドン外交なんです。どうするニッポン。

とにかく、ワシら日本人はクジラ様が来てくださってからには、絶対に無駄にせず本当に感謝しながら、時には貧しい漁村の小さな漁師の家族の半年分の食料として、宝物のように扱われた。食事の時手を合わせ「いただきます」と言う習慣すらない人達に、クジラ文化までとやかく言われ攻撃される筋合いはない。

ちなみにこの旗、、、、どう見ても海賊(笑)。

クジラを例にしたこの国の左傾化教育のまた物の議論がココ に(笑)。卑怯な情報戦に負けて借りに、、国際世論を敵に回した時、ワシらはどう戦わなければならないのか、誰も想像がつかないらしい。自国が正義だと思えないように、我が国は小さな時から洗脳されているのかもしれませんな。こんな状況、どう考えても誰も非難などするはずもないと言う国際感覚が解らないようです。非難されたらふざけるなと反論する事がいけない事のようです。この感覚じゃねぇ。。。。

Posted: 土 - 2月 7, 2009 at 04:50 午後        




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