この国をどうしたいのか2
大マスコミの醜態にうんざり
新橋で仕事に疲れ、ホッピー飲んでヘロヘロしているおやじたちと大差ない醜態を露呈した中川さんですが、この間のマスコミの対応って、この国が没落していく集大成のようで見ていてとても気分が悪くなりますね。彼を別に擁護する訳ではないけれど、当初の対応は「大臣どうしたんですか?」で、ところがだ。どこかの3文記者が「酔ってんじゃねぇ??」となった途端、堰を切ったようにジャーナリズムのかけらもなく総攻撃(笑)。すごい国だ。そこで、中川さんにいったい実は何があったのかなんて全く関係のない話らしい(笑)。
朝から晩まで、正体無くした中川さんの録画を嫌と言うほど見せつけられ、ああ、洗脳とはこうやって行なわれるんだと。この国のマスコミが、いかに国民をあらぬ方向へ誘導し善良な庶民を大衆化させたのかは、今まで何度となくこのブログに書き込んできた。しかもその誘導方法は、今はびこる所得格差どころではない日教組の企みの一つ(ニヤリ)、そう、知識格差の助長に見事につけ込んでいる。要は、知識のない人がひどく損をするので、そうならないように洗脳されて大衆化する・・・・・おぉ、共産主義推進の基本だ(笑)。実はこれに加えて表も裏も秘密工作があるが、今は伏せておこう。
とても疑問に思うのは。これほどの醜態として我が国を売ったのはどこのどいつなんだと言う疑問にぶち当たる。中川氏は言わばピエロ役なのでは。。側近の役人は普段から、何かあったら大臣を虐めてやろうとか考えていたんじゃないかと勘ぐりたくなるよね。お~い、誰だよ、知らんぷりしてハシゴ外してたのは(笑)。もちろん当の本人の自覚の欠如は言うまでもない。一国の大臣としてその資質は問われるべきとは思うのだが、それよりも何よりも、こっちの方が大事じゃないか?絶対に売ったヤツがいる。マチガイナイ。
こんな時も、民主党のどうでも良いんじゃねぇの?と言うくだらない国会質問で、だらだらまたもや色々長引く。当の本人が薬で酔ってた(笑)っていってんじゃないか。そんな事はどうでもよろしい(笑)。
民主党の事を田原総一朗氏がこう言う。
「五目混ぜご飯が、ぐだぐだのお粥になっていて、人前に出す時は小沢どんぶりで出す。」
うははははは、まさしく!これは食えないよねぇ。。
麻生クライシスな今だけじゃなく安定的な政権取りたいなら、少なくとも国家安全保障とか基幹になる部分で、意思統一をするべきだし、何しろ専守防衛に拘る人が圧倒的に多いものだから、日本人の誰かが傷ついた時初めて敵対攻撃すると言う矛盾で自国民を守れるのかぅっていうの!気がついているのかいないのか。と言う事はだよ、9条怨霊の会みたいなのはさっさと止めて、改憲に向けて一丸となって取り組むとかさ。こう言うのが日本人の志気を向上させて景気減退何のそのって言う感じになるじゃない。
米国のある政治系ジャーナリストの話。「私は今まで24年間日本の色々な局面での記事を書きました。その間気がついたのですが、、日本の与党政治家を褒めたり讃えたりする日本のマスコミの記事をほとんど見た事がありません。これは国民性なのかなと考えていましたが、そうではなく日本のマスコミの特性なんですね。」
大変だ!見破られている(笑)。日本がアブナイ。。。
Posted: 水 - 2月 18, 2009 at 04:59 午後