誤報の背景とミサイル発射
与党もどうかしてるが、野党はもっとひどくないか(笑)
なんだかんだと言ってる間にミサイル発射てな訳で、福島瑞穂が「間違ってミサイル防衛で迎撃していたら先制攻撃にもなりかねなかった。。」?!?!?!等と言う寝言のような意味不明の無知をさらけ出しているまに、ワシらの上空を数分のうちに太平洋に突撃していったですな。米国の情報では、人工衛星などとんでもない話で、太平洋上に2段目ミサイルと共に沈んでいったとか。。北はこれでまた米国を引っ張り出す事ができると言うもの。以前、核の問題を起こした時、知らんぷり決めていた米国をテーブルに引き出した事で味を占めているのはマチガイナイ。米国も極東の小国など、今のところ本当はどうでもいいはずなのだが、ミサイルの射程距離にはっいてるよ~ん、と言う挑発に、中東や経済問題と同等に扱う事が出来るか否か(笑)。そんな事より、我が国のお間抜けぶりは、マスコミや政府のみならず、一般の人も全くいけない。秋田の保育施設の保母さん。ミサイル発射時のトラブルの備えて保育所での非難練習までは良かったが、、、、いざ発射の報を受けこんな事をいったですね。「はい、カーテンも閉めて!ミサイルが落ちてきて変な光とか見るのは私は嫌ですからね。」・・・・・・・・なんだろ?ピカドンか?北のミサイルには核弾頭がついていると言うのが流布していたのだろうか。。社民党に代表される「戦う事」のIQの低さは、一般庶民まで広がっているこの怖さを実感した瞬間です。これで、北は、何時でも準備オーケーなんだから、言うこと聞けよ外交にまっしぐらです。子供のケンカ並なのが、外交策としては有効なんですね。米国抜きで自国安全保障問題を議論せよと言うサヨクには笑いますな。憲法改正せずに、ましてや9条改正せずに、日米安保の傘の下で何をいわんやか。核保有の議論自体が安全保障に繋がると言う意識すら持ち合わせないわけです。議論しようにもサヨクはバカの一つ覚えのような反対運動で揚げ足を取るのは明白(笑)。着物なんかきちゃったどこぞの大学の女性の教授。サヨク番組サンデーモーニングでこう言った。「ソマリアへの海自派遣は違憲。そんな事をする前に、何故彼らがそういう行動に走るのか理解し、手助けしなければ問題解決はない。」なるほどサヨクの心をくすぐるもっともな御意見。でもね、これには2つの大きな問題が隠れているでしょ。一つは、他民族が上から目線で己らの社会的解釈を押し付けて、押し付けられた方はそれで面白いのか?札束ばらまかれて、プライドは傷つかないのか?そしてもう一つはサヨク的な人達皆に共通する、始めから「誰かが死んでも話し合いで解決するまでそれは仕方がない」と言う考え方。ソマリアに札びら切りながら対話協調路線大いに結構だが、その間何人死ぬのか?おかしくないかぁ~??こう言う有事に近い状況になった時、この国は危機管理ですら左傾的になっている事に、おおいな恐怖を感じるワシなのでした。。
Posted: 日 - 4月 5, 2009 at 10:58 午後