用心棒
ウチの用心棒にはものすごい大金を払っている(笑)
用心棒と言っても、ワシの家の話しじゃぁない。ワシの家の用心棒はALSOKと、ものすごいフレンドリーなゴールデンのロビン。ま、犬は使い物にならないな(笑)。用心棒は我が国の話で、我が国の用心棒代は「おもいやり」とか何とかで、そりゃもうとんでもない金額。この用心棒が、我が国の隣のキチガイ国から核実験の連絡を受けて、事もあろうか連絡ミスで、おかかえ日本にその連絡が来たのは、キチガイ爆弾の地震波を気象庁が計測した後だったと言うじゃないですか。なんという、、、、、。。しかしながら、我が国の安全保障はこの用心棒にかかっている。核を持たない我が国にとって、隣国のキチガイ核は、実は大変な事なんだけれど、左巻に左傾化することが正義と勘違いしている人が多い我が国において、核を持つかの議論すら、大変なアレルギー症状が出てしまい、隣国はそれをしめしめと見ている。拉致や偽札や虐殺や洗脳と言ったありとあらゆる手段を使い成り立つ隣国は、ならず者国家として周知ではあるけれど、我が国にこれだけ甚大な被害をおよぼすかも知れないと言うリスクに対して、無策の我が国は、いざとなったら本当にワシらを守ってくれるのかますます信じられなくなるわけですよ。それならいっそ、用心棒の核の傘の下で、安穏と過ごすが勝ちと決め込んだがために、外交策士が消えてしまった。用心棒からもらった平和に慣れっこになって、それがあたり前になった、ちがう意味でのキチガイ国家ではないですか(笑)。そんな用心棒の体調で、我が国の安全保障はこうもぐらつく事を身をもって体験したわけですよ。実験じゃなかったらどうすんの?後から教えてもらったって、役に立つかい!ミサイルはぶっ放すは、核は破裂させるは、人は攫うは、どうなってるンだか。孤立したって気にしないもんね。。と言っているのに、孤立を心配する我が国の政治家達。ま、分かりますよ、三沢辺りに小型核でも打ち込まれた日には、六ヶ所のサイクル施設を含む重要な我が国の核ソースが機能しなくなるものね。あ、その前に大勢死ぬし。少し死んでから対抗攻撃しないと専守防衛にならないし。核実験の日の朝刊、朝日新聞。ものすごいタイムリーなマヌケな記事に、左もあきれたかな(笑)。そんな事、隣のキチガイ国家はこれっぽっちも思ってないって。朝日さん!そんなにその国・・・・好きなのね(笑)。何か気分が優れなくなりますね、こう言う話は(笑)。と言う事で、今日患者さんのITOさんから、なんと頂いてしまった小説「シンデレラ・ティース」(アマゾンバナーチェック→)を読みながら、床(とこ)につこうかと思います。歯科関係の話って、以前紹介したエバースマイル・ニュージャージーぐらいしか楽しいのはないもんね。皆悪役(笑)。楽しみです。今日はカフカ的K氏も久しぶりに来院。いくつか映画の宿題が出たんですが、、「マルタの優しい刺繍」は珍しいスイス映画で、ウチの次男が以前言っていたスイスの静かなリゾートGstaad
の感想、、、「年寄り、犬、緑、牛」・・・・うはははは。この映画もも急いで見なきゃね。。
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Posted: 木 - 5月 28, 2009 at 12:18 午前