全く緊張感のない日本の行方


海外旅行で時々経験してませんか??

以前このブログで紹介した事があるのですが、北京発パリ行きの飛行機がパリに着陸する直前、多くの中国人がのっていると言う事で、フランス政府の要請により機内に消毒剤をまかないと着陸させないと言う事で、いきなりCAがしゅ~~~~~~と乗客にスプレーを吹きつける。たまたま乗り合わせた日本人はぶったまげる(笑)!
これ、昔の話じゃないですからね(笑)。で、この国のひと達は、まあよく入国審査で結構な時間がかかる。日本のパスポートなら素通しのスイスでさえ、ものすごい時間がかかるので、ワシらは何とか中国人の後ろだけは避けて入国審査に並ぶわけですよ。シェンゲン協定に順守となったスイスですが、チューリッヒなどで中国人の後ろに憑いたら、、あいや、付いたら、それ相応の時間は覚悟した方がいいでしょうね。これ、世界中どこの国に行ってもまあ同じだと思って間違いありません。

確かにどんな母集団でも一定の割合でどうしようもない悪い人達がいるわけで、官僚も弁護士も医師も警察もって言う感じでね。その枠をでかくすると、日本人だってそうだし米国だってそうだし。と言う事は、世界第一の人口を誇る中国人の中に、同じ割合で悪人がいたとしたら、、、、こりゃ大変な事だ。だからロシア人の入国、インド人の入国、中国人の入国はとても厳しいもので、それは決してその国を卑下しているわけじゃあない。

うちの半スイス人の(笑)息子が、今夏ロシア人のガールフレンドやその兄さんを日本に招待する。で、驚いたのがそのビザを申請するのに大変な労力が必要だと言う事。まあとにかく面倒くさい。簡単に日本に来られないのよロシア人は。なるほど、日本で不定期就労するロシア人のブローカーが暗躍するのも良く分かりますね。自国防衛としてはあたり前。。。。。

ところがだ、ワシらの国日本は、何をトチ狂ったか、、、中国人ビザ免除に動き出している。こんな事をして喜ぶのはサヨク、朝日新聞とチャイナスクール出身の官僚とそれに躍らされている政治家だけで、日本国民、後は誰も喜ばないだろうに。。ただでさえ工作員天国の日本。様々な情報は基本的には筒抜けと思ってマチガイナイ。何を隠そうこのブログも、幾度となく中国からのアタックにあった。(悪口書いてるからかね?)
年間何十万人の中国人がじわりじわりと日本に入り込む状況を全く理解出来ない政治家だらけの我が国なのである。ただし、今国会で審議されている入管法改正案等3法案は、在日の外国人に対しての管理としてまことに優れた法案なのだが、、、、(ぷっ)朝日はものすごい社説を展開(爆)。

 <こうした不法滞在者は現在十数万人いる。政府は「厳正に対処し、帰ってもらうのが基本」という立場だが、先に話題になったカルデロンさん一家のように、まじめに働いて地域に定着した人も少なくない。彼らを行政から見えない存在に追いやることで、学校教育や保健サービスからこぼれ落ちることがあってはならない。

うははははは!の3乗! 我が国の納税者がこれを聞いてどう思うか。不法就労のリスクとしてこれらの事は覚悟の上でやってきた筈。それでも儲かるから不法に入国した筈。真面目に働いているのは日本人じゃないのか?日本人が食うに困っているんじゃないのか?今は。久しぶりに朝日のぶっ飛び社説を読ませていただきました。合掌。

望郷の念は人一倍強いが、サヨクな祖国を捨てざるを得ない日は、そう遠くないのかも知れないし。。。。

Posted: 木 - 6月 18, 2009 at 08:49 午前        




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