こういう国を信用しますか?


正確かどうかは別にして、日本で同じ様な事をしたら、ふぬけ外務省は撃沈!

愛読している(笑)東亜日報の記事。「安重根義士死去100年、韓国とハルビンで記念式典」ですと。。。。。。
ワシの知っている限りでは、死去100年ではない。伊藤博文暗殺テロから100年であるよ。話がせこい嘘だなぁ(笑)。テロリストの記念式典とはなんともはや、・・・・いや、悪くはないですよ、ワシは国家を翻弄する時代と信念と文化と歴史を認めていますから。現にタリバンとて、何が良くて何が悪いのかなど皆さんも困るでしょ。世界的なルールの遵守は正義ですが、ルール自体が正義とは限らないことは、国家間の利害と国益保全で明白ではないですか。ところがワシらのこの国と来たら、そうじゃない。零戦特攻隊の記念式典も、開戦記念式典も、あるいはフィリピンで行われている日本軍への記念式典も、つぎはぎサヨクのつぎはぎ報道。あるいは完全規制ばかりで、左傾化した官僚と左翼国民に気を遣うおかしな国なんですね。彼らはこの安重根式典、大喜びなんだろうかね。。伊藤博文がこの国にしたことより、彼を刺し殺した人間の方が上と言うことですかね。。。
かの国の嘘で塗り固められた成り立ちになど興味はないのですが、それを賛美する日本人や自虐自己批判する日本人が多いというのがなんか変。

安重根は、東京からハルピンに向かうとき、東京駅の構内で、立ち話をしていたある重要な明治の文豪とぶつかり、彼の荷物をばらばらと撒き広げてしまいました。その文豪は慌てて荷物を片付けようとするのですが、ぶつかった彼は軽い会釈の後、散らかった荷物を片づける事もなくその場を立ち去ってしまいます。
さあ、ここで問題です!!この明治の文豪とは誰でしょう~~!
当てづっぽじゃなく分かる方はワシまでメールを。あなたは相当の明治時代フリークです。そして、ある文豪の小説をすみのすみまで読んでいるすごい人です。正解者の中から、抽選ではなく好みで(笑)、何かすてきな物をプレゼント(笑)。

話を戻しましょう。
この、歴史事実のすり替えのようなことは、かの国では日常茶飯事だと言うことを覚えておかなければなりません。正しい歴史を知らない人は、ああ、そうなんだとインプットされ、間違った歴史は作り上げられていきます。おまけにまた銅像作ったかぁ。。。。。自分たちのテロリストに対する後ろめたさを消すには絶好のオブジェだものね。こういう記事を見れば見るほど、どうにかならないのか?新政権での外務省!・・・・・あ、民主党はリベラルサヨクじゃん(笑)。無理か。。。。。

Posted: 金 - 10月 30, 2009 at 06:35 午後        




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