今更ながら環境問題


いちばん環境を壊してきたのはいったい誰なんだ?と言う素朴な疑問

最近注文した本に「世界を愛した日本。勇気と誇りを与えてくれる日本近代史」と「世界に愛された日本?誰も教わらなかった日本近代史」の2冊。あぁ、そう言えばDr.ファミリーから教えてもらったUFO関連本は注文忘れた(笑)次注文しよう。
この本はどちらも同じような内容だけれど、視点が180度違うからおもしろいんですよ。結局、戦後の問題って、日本人の勤勉さや誠実さにつけ込んだサヨクな自虐感を植え付けることによって生まれる正義に頼ってきたわけですよね。広島でも分かるように、過ちを繰り返さないのは誰なのよって話。過ったのが自分たちだから美しく見えちゃう。原爆で死んでいった人は「兵隊さん、敵(かたき)をとってください」とい言って死んでいったのに、過ちは繰り返しませんとかごまかしてる。

これと似たような御託を並べる集団の一つにグリーンピースがあるね。開業当初、やや左傾化していたワシは、フォーブスという雑誌でグリーンピースのあまり平和的でない世界・・と言う記事を読んでこの団体の存在に疑問を感じ始めたのを覚えています。要は、世界中に自分たちの価値観と正義を押しつけ、その後のフォローも何も無し。自分らの正義を押しつける方法は、テロまがいの暴力行為も。白人を中心にした中間無派層には、この正義はとても響きがいいのかもしれませんね。

しかし、彼らの歴史の中での悪行三昧は後を絶たないわけで、鯨もアザラシもそこで共存する民族も、本当にいい迷惑なのを「あなた方は資本主義商業主義にだまされているんだ」という詭弁で弱者の身代わりになっているかのような姿勢に反吐が出ます。要するに資本主義に対する嫌悪を隠すための保護色的なグリーンピースのあり方が明白なわけで、その証拠にGPの国際理事会のメンバーにはなぜか悪名高い世界的な極左団体でかつて働いていた人間や左翼的軍事関係者がいることが隠されていることはあまり知られていないのではね。
で、結局、それで世の中が良くなっているのならそれもまた一つの改善策かなと思うのですが、全くそんなこと無いところがどうなっているのという感じ(笑)。アザラシ捕獲で大騒ぎしたアイスランドやグリーンランドで、自殺者が急増したのはおまいらのせいじゃないのかい?

結局ですね、サヨクは皆そうなんですが、金持ちの暇をもてあました遊びの域を出ていないのでは?自分たちのやってきた(金持ちになるための)所行悪行を隠すためには絶好の隠れ蓑になる見かけ上の正義ですもの。本当に薄汚い奴らだと思います。
何も食べるものがない貧しい時、仮に目の前に鯨肉があったらアザラシ肉があったら、食うでしょ。それを食わずに死んでいく方を選ぶなら、少しは見直してあげてもいいけど(笑)。絶対、、食うからね。

Posted: 水 - 12月 9, 2009 at 04:06 午後        




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