売国党の本領


見ているだけで虫ずが走った以前の小沢氏訪中

ワシは、あの高揚してにやけた顔を忘れることはできない。それは民主党小沢氏の前回の訪中での一コマ。中共に取り入れられたいのは分かるが、あそこまで売国奴となろうとは想像だにしなかったのだが、、、、、、、今回六百余名の民主党議員団で、中共の支那人相手に事もあろうか大変なことを言い出した訳で、もはやこれは民主党政治が続けば、中共の思うままのいつの間にかの、日本省のできあがりとなるだろう。

正論、WILL、諸君など保守オピニオンリーダー雑誌では、幾度となくこの政党の売国思想に対しての危機感を特集し、事もあろうかそのほとんどが的中し始めているではないですか。その中でも小沢氏訪中におけるかつての自民党以上の媚中外交は、完全にワシらのこの国を骨抜きにしてしまうことは間違いないでしょう。歴史認識のずれなどという高レベルの問題ではなく、中共が作り上げた捏造された歴史認識を我が国の歴史認識として日本国民に植え付けることで、我が国特有の正義の無力化やニヒリズムを誘発していることに間違いはないわけです。中国にしてみると、日本との間にある数々の問題は、「日本が独自に解決」してくれればそれに越したことはないわけです。中国国内でも中共の評価はますます上がるでしょう。中共の評価に反比例して反日感情が「出来事」ではなく「当たり前」に移行していくのです。うれしそうにインタビューに答える新人民主党議員達の不勉強ぶりに辟易しました。

しかも、韓国では在日の地方参政権の話まで飛び出す始末で、この人の頭の中はいったいどうなっているのか。外交とは媚中媚韓等ととんでもないことを考えて、いったいどんな見返りを期待しているのか、、、、さすが故金丸氏の右腕だすな。。何かある(笑)。ま、見当はついているけどね(笑)。

政権交代後、何とか頑張っているなと思った岡田外交も、何のことはない、気が変だとしか言いようのないすでに死んでいたはずの社民党や数名しかいないくせにものすごい強権を使う国民新党などに、ぐるぐる振り回され、気がついたらただの左翼政党になっているじゃないですか。サヨクなアイディンティティが国を滅ぼすのは世界で周知。天皇への接見をごり押しするその背景には、左翼国家だけではなく左翼独裁という背筋が寒くなる状況があるのだと、理解するのはそう遠い話ではないでしょう。

ネットでこんなの見つけました

Posted: 土 - 12月 12, 2009 at 04:50 午後        




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