売国党(再)(笑)


政治的ごり押しに天皇陛下を使うとは・・・あきれてものも言えない

にやけて中国に詣でた民主党議員達に聞きたい。あなた方にとって国体とはなんぞや??

と言う質問は、以前の自民党でもそうだったように、中には「国民体育大会」のことを話す大馬鹿までいたわけで、今回の民主党議員もそれに輪をかけてそうなんだろうなと(笑)。ちなみにWIKIでは非常に左傾的な国体論が記載されてはいますが。。。
すっかりチャイナチルドレンに成り下がった小沢氏の密約とでも言うべき今回のきんぺいちゃん(この方がしっくり来るが、こきんちゃんも捨てがたいが・・)の天皇陛下との会見は、誰が何と言ってもごり押し政治的利用に他ならないわけで、ますます持ってこの鳩政権に対する不信感は増してくるのであります。
陛下が首相からの命令に拒否できない仕組みの日本国憲法のあり方がおかしいのだけれど、だが私たちは何となく国民性としてそれを許してきたし、あくまでも陛下に対する非礼として表立って騒ぐことはしなかった。しかし、この鳩ちゃんと金平ちゃんを取り巻く陛下への非礼を国民は怒っているのではないか。サヨク国家のいかに貧しき心うちよとね。かの世界の警察と自負する米国の新しい指導者ですら、陛下への非礼はわきまえていた。礼を尽くした。だからこそあのサヨクな(笑)米国から「日本社会主義」国と揶揄されても仕方のない事態となっているじゃないですか。
少数の存在意味すら失った社民などと言う弱小極左政党に揺さぶられ、本筋を見失っているわけですよ。オバマさんよりオバさんをとる鳩ちゃんにこの国の未来は見えているのでしょうか。
映画カサブランカではないけれど、「昨日?そんな昔のことは覚えちゃいない。。。。明日?そんな先のことなど分かるもんか。」をまさに地でいく売国党ですな。。。カサブランカは超かっこいいけど(笑)。

Posted: 月 - 12月 14, 2009 at 04:29 午後        




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