鯨は好きです（再び）


無理は言わないけれどあれば食う、そして「ありがとう」と手を合わせる

何ですかあのシーシェパード。以前も書きました が、本当に腹の立つ(｀ヘ´) ！！！
しかしよく考えてほしい。世界で一番鯨を殺戮したのは白人なんだけれど、そんな事にこれっぽっちも触れないばかりかイルカも鯨も日本だけがターゲットだと言うことを理解しておく必要があるだろうね。かのグリーンピースが非暴力なので脱退しシーシェパードを設立したと言っているあのおっさん、「鯨を殺すことがテロだ」などと。　こんなことを言われて、黙っているわけではないけれど、話し合いが大切だからとか平和ぼけした手段しか知らない偉そうな人達は、白人から我々がどう見られているのかという根本をもう一度おさらいしておいた方が良いのでは。

中国韓国を除くアジアの各国は、白人に手を挙げた最初の有色人種である日本人に対しそれなりの敬意を持っている。もちろん左傾洗脳されている一部のアジア人は除くのですよ。戦いの始まりのハル国務長官のノートも、戦いの終わりの原爆投下の意思決定も、その背景には人種差別という厚いけれど私らには当たり前の壁がそびえていたんですよ。日本人が白人なら100％原爆は落ちないし、日本人が白人なら100％大東亜戦争は違う経緯をたどったですよ。
ちなみに、ロシア、ノルーウエイは日本と同等あるいはそれ以上の調査捕鯨数を確保しているけれど、シーシェパードの船突っ込んでミロって言うの。多分戦争になるね(笑）。それだけ日本は有色人種でしかもチキンだと思われていると言うこと。日本人が危険にさらされているというのに政府は「遺憾の意」だけだもんね。この国はワシらを守ってくれないと思う瞬間。

今回だけではないシーシェパードのテロ活動の後ろには、資金源のオーストラリアの保守層に於ける徹底した白人至上主義を見て取ることが大切。鯨なんざ、彼らはどうでも良いと思っている。鯨は彼らのパフォーマンスの餌でしかないから余計に腹が立つんです。ここを見てくださいな。 。。
ちなみにあんな大仰な1億8000万もするバットマンカーのような船(船としては微妙に安いか？）、どんなスポンサーがついているかというと、、、、
有名どころでは、パタゴニア。あと、クイックシルバーというサーフボードやスノボの会社等々。特にパタゴニアは、スポンサーと聞いてショックを受けたファンが大勢いるらしい。自分の買った商品の一部が、こんなテロに使われたかと思うと涙が出る。。等のメールがパタゴニアジャパンに相当数送られていると言うけれど、当のフランス本社は「これからも支援を続けていく」んだそうな。。。
分かります？グリーンピースとの影での提携(笑）。

オーストラリアは友好国だ、と勘違いしている人も多いよう。こんな事を見て聞いても 、まだのほほんとしている我が国は、本当に平和ぼけしているね。毅然とした態度をとらないから、環境テロはまだまだ続きますよ、ワシらは有色人種だから。。
驚くようなきれい事ばかり書いてある例のページ に、正体を見つけることが出来ますか？

調査捕鯨アンケート

Posted: 木 - 1月 7, 2010 at 11:52 午後        



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