大変な国になりつつあるのでは
左傾化したプロの市民団体とサヨクに頭の低い民主、社民の実態
派遣村のニュースで、皆さん「えっ?」と思う事ってありませんでしたか。ソースを次々ひっくり返してみると、実はあそこはある程度のゆとりオヤジ達の巣窟だったことが判明(笑)。そんなところに6000万も投入する民主党の間抜けな正義と左傾化した正義を検証してみましょう。
本当に困っている人達ってどういう人達なのかという定義も曖昧なまま、あるオヤジはおくびもなくこう言った。「いやぁ、仕事もしないでぶらぶらしてるんで女房に家をおんだされて、派遣村にでも行って稼いでこいって言われて来てみた」「そしたら2万円もらえたんで、それもって酒飲みに言って、女房に飯を買った」・・・・・・・非公式インタビューですが、こんなものでしょう。性善説で社会を成り立たせようとするのはとても良い考えのような気がします。しかし、現実はこんなものでしょう。だから、ソビエトや中国のように共産社会主義は、恐怖政治システムをしかない限り成り立たないんです。我が国は自由主義民主国家ですよ。どんな母集団も中には悪いやつも絶対いるんです。人が汗水流してまじめに働いている時に、競艇や競馬で財産すって派遣村に飛び込む輩もいるわけで、しかも彼らはそれのどこが悪いのだ?って思っているんだからね(笑)。
またもう一つの側面。この事業の支援団体は「労組」。言わずとしれたプロレタリアート集団で共産主義者の集まり。経営者は労働者の賃金を搾取している・・・と言う屁理屈。まあ、それ自体ワシは何も否定も肯定もはしない。ところが彼らの「運動」はとてもじゃないが賛成できない。もちろん多くの良民賢民の批判を浴びるのだが、そのトップは実働部隊としての「プロ市民集団」の横暴なのだ。彼らは、北は大間六カ所の核問題から南は普天間の米軍問題まで、まるで地元民の代弁者かのような振る舞いで、ありとあらゆるマスコミに出張り左翼正義を主張する。
今回も、ある青年が荒川の河川敷にいたところを「渋谷に行かないか?小遣いがもらえる」と中年の男性に誘われ、ついて行くと2万円(笑)。「500人は集めたいんだよなぁ。。」・・・・・これは活動家じゃないですか(笑)。活動家が派遣村に、何故に人を集めるのか??これこそがまさに、民主党の左翼迎合政治。挙げ句の果ては、待遇が悪いと暴動まで起き、都の職員が殴られた。ところがこれはマスコミ発表では都の対応のまずさからという報道。どうやら派遣村でサービスを受ける権利を主張してのもめ事。。。人心も地に落ちたとはこの事か。。。仕事を探す義務を先にはたせって(笑)。
外国人の地方参政権も、世界中の国をみたってこんなおかしな法律はない。国家を売却するべく運動の片棒を担ぐ民主党に、何とも言えない憤りを感じるのは、良民なら分かるであろう。例年荒れる成人式をよく観察してほしい。荒れる場所は間違いなく、左傾化した土地柄と決まっている。愚にもつかない権利とどうでも良い自由を御旗に、好き勝手なことをして大人になり好き勝手な子供を育てる。サヨクな人達は過去に対する礼節より、今の自虐史観の方が勝るわけで、ニヒリズムに走る排他主義こそ「社会」より「個」が大切な、まさしく、左翼。
歴史をみると、かつてサヨク国家で繁栄した国はないのですよ。。。。。侵略はされるけどね。。。
Posted: 水 - 1月 13, 2010 at 11:25 午前