危機的な外国人参政権
気になるのできちんと調べたら、マスコミは嘘を言っている
世界にも例のない我が国の主権の大安売り、というか、我が国始まって以来の狂気の法案「外国人参政権法案」!!
肝に銘じてほしいのは、この法案が万が一にでも成立したら、確実に日本という国は中国・韓国に売り払われると覚悟するべき。日本国憲法でも参政権とは「国民固有の権利」と明記しているじゃないですか。と言うことは憲法違反を平気で行おうとしていることなのですよ。しかし、今の民主党には国民とか国家意識が皆無であり、「日本列島は日本人だけのモノではない」など、冗談のようなことを平気で言う政党なのだ。しかもそこを確実に握っているのは、小沢氏という怪人で、ワシの予想では国家云々よりも、参政権を与えることによる新たな票田を確実に意識しているのだろうなと言う、愚にもつかない話。
ここで整理しなければならないのが、「帰化」「永住権」。帰化するなら日本人になるのだから何も文句はない。青い目の日本人も有りでしょ。ところが「永住権」を持っている人に参政権を与えるというのは大変な事なのに、マスコミは結構デマを流して話をはぐらかす。このあたりは選挙の時もそうだったように、マスコミの使い方が比較的たけているのだろうか。もしくは左翼に本当に甘いこの国のマスコミの習性なのだろうか?いずれにせよ調べて見た。日本ではたった10年住むだけで「永住権」がもらえる、外国人にとっては天国のような国。こんな国ありませんからね、世界中何処探したって(笑)。
永住権を得るためのハードルは、先進国も先進国以外でもものすごく高い高いハードルですよ。先進国なら例えば、マスコミで取り上げられる外国人の多い米国を見てみると、グリーンカード(永住権)を得るためには、アメリカ人と結婚するか、非常に強く求められている技術者であるか、あるいは百万ドル以上の投資をしているか、それぐらいしか選択肢はないし、ましてや参政権などとんでもない話。じゃあ、当の韓国はと言うと、永住権を持っている人に確かに地方参政権は与えてはいるが永住権を得るまでに200万ドル以上の投資だとかも含めかなり厳しい条件があり、しかもその条件を満たしても参政権はその中のごく一部にしか与えられていない。じゃあ、マスコミがよく言う欧州ではどうなのかというと、EU統合が目的ですからね、EU国民に限られているだけで、仮に日本人が永住権を得たとしても参政権は与えられませんよ。これらを見ても、如何にこの法案がお気楽を通り越した凶器の、いあ、狂気の法案であるかが分かるというもの。試しに試算すると日本の参政権を持つことになる韓国籍の永住者は50万人。この数字をどう考えますか。ちなみに現在韓国で参政権を持っている日本人は13人ですが。。。。
特に中国では、戦争もせずに他国を乗っ取る手段を、その国(日本)がプレゼントしてくれていると思っていますよ。例えば日本最南端の与那国。この間自衛隊誘致問題で紛糾したけれど、例えば中国が台湾有事問題でここを占有したいと思ったなら、中国籍永住者100人でも200人でも住まわせたら、町長選挙など反自衛隊の町長で決まりじゃないですか。しかもこれは中央選挙へ直接繋がるんですよ。
良いですか?
友愛でも何でも良いが、ワシは家族を犠牲にしてまで強盗を助けようとは、これっぽっちも思わない友愛精神のない普通の人ですから。
Posted: 火 - 2月 2, 2010 at 01:02 午後