金賢姫
衝撃的なあの事件
民間機を爆破などと言う事に真面目に取り組んでいた北と北の工作員の今回の来日待遇はすごいですね。海外メディアでは「?」の報道が多い中、ワシも実は「どういうことなんだ?」と始めは不快な感じがしました。
が、よくよく考えてみると、、、、、そうだよね、工作員スパイ天国の日本じゃぁあたり前かもね。以前スパイ法を潰したのは民主党、共産党、社民党だものね(笑)。これには各国のスパイは大喜びしたでしょう。逆を言えば、スパイ活動がロンダリングできる我が国において、今回のようなケースで、仮に脱北工作員に対しての暗殺命令が出てたとするなら、内閣調査室では当然その情報はつかむものの、マッチポンプマスコミに口が裂けても云う事はない(笑)。オバカマスコミは、「その情報源は?」等とバカな質問を浴びせ、ソースは話せないと言うと信用できるのかと切り返す(笑)。バカですね。政府のつかむ情報ソースが明らかになったら、信用の於ける情報じゃなくなるじゃないですか。一国の政府情報源と芸能週刊誌の情報源を一緒くたにするあたりがこの国ののん気なところで、そこを各国スパイはついてくると言う事ね。。。
今回、我が政府がそこまでの情報を握った上で、北を挑発するほどの見切りがあったのかというと・・・・どうかなぁ(笑)。日本海の威嚇行動(笑)非常に良い事だと思います。元工作員が日本に来ている状況下での挑発行動は、まさしく自立国家の証ですが、はたしてこれは日本だけの考えじゃないだろうなぁ。平和ボケしている我が国にこんな外交手段の選択肢はないでしょ。アメリカのすごいところは、国務長官と国防相が一緒にDMZに行くんだよ(¥_¥)。すごいですね。この知恵は、ひそかに我が国外交に入れ知恵されていたんですね。。。なるほど。
こう言う事をまともに記事にしない我が国のマスコミって、いつも言うけど、、、、何かくだらないね。元工作員のヘリまで動員したVIP騒動の裏には、外交駆け引き以外の何かがあったとワシは踏んでいる(笑)。
Posted: 金 - 7月 23, 2010 at 07:04 午後