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新しい設備です
プロセラフォルテの導入
当院ではすでにプロセラピッコロを導入していましたが、口腔内メタルフリー(金属を使用しない修復補綴目標)をさらに実現するべく、プロセラフォルテの導入に踏み切りました。ピッコロではちと力不足。決して保険診療がどうのとか言うことではありませんが、可能であれば口腔内から金属を取り払う事で理想的で安全な口腔健康を獲得する事が出来るでしょう。通常保険診療の使用金属は12%パラジウム合金を使用します。保険で決められた金属です。これはコストの面からは大変に優れたコストパフォーマンスを期待できます。社会保障の枠組みの中で、どの国よりも先進的に治療が出来る我が国の歯科治療を根底で支えた修復材料でしょう。しかし、私の知る限りでは、パラジウムと言う金属化合物が口腔内に用いられている先進国は無いのではないでしょうか。
プロセラの説明はこちら
です。インプラントはもちろん様々なケースで本領を発揮します。
フォルテとピッコロ
スキャニング画面
これら先進のシステムの最重要ポイントは、その制作物自体ではなく無機的制作物と有機的口腔内とのウイークリンクです。もしそれが見つけられなければ、痛い盲点にもなります。以前ここにも書きましたが、口の中の森羅万象(笑)基礎となる発想は
QUO VADIS
?に他なりません。ウイークリンクを意識したフォースコントロールの診断こそ、最新のメタルフリーの制作物を本物に変える秘密の呪文なんです。・・・・・一般の方には難しいですね(笑)、もし興味がありましたらお尋ねください。メールでも直接でもナンでも。。
業界の方にはお分かり頂けますね。これこそが歯科診療の診断の、大いなるミソ!(笑)
3月末に導入予定でリース組みました(笑)。4月から本格スタートです。。。
Posted: 火 - 3月 6, 2007 at 12:16 午前
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Published On: 10月 14, 2010 01:19 午前
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