衛生士ミーティング


新体制で衛生士が増えます

3月4月と衛生士が増えるのに伴い、本日は組織編成ミーティングです。総勢11名となります。そのうちの1人は2年前、既婚にもかかわらず素晴らしい旦那さん(正規のダンナね、いわゆるダンナじゃなく(笑))のおかげで衛生士学校に進学し、めでたくこの春帰ってくるのです。成績証明書が届き仰天!!全ての科目で「優」こんなの見た事ない。エクセレント。どれだけ頑張ったのか良く分かります。こっちもうかうかしてられません。体制としてきちんと答えられるように日々頑張らなくては。

で、面白いのは、当院に18年勤務し昨年諸般の事情で引退したアシスタントが、八戸に新しくできる衛生士学校に本年進学。もちろん既婚。もう1人現役のアシスタントが同じく同じ学校に本年進学。同じく既婚そして子供2人。実は昨日試験合格の電話がありました。ハッピーローカルニュースですよこれは(笑)。いかに衛生士の仕事が楽しいのかこれで良く分かると言うものです。ココをご覧の皆さん、特に八戸地方の若き彼女たち、いや、若さは関係ないか(笑)。八戸の衛生士学校に行ってみませんか?歯科衛生士の仕事がよく分からないかもしれませんが、全国何処でも衛生士の就職率は確実に100%です。これからもこの数字は変わる事はないでしょうね。素晴らしい職業だと思います。

ところで、ワシは歯科衛生士と言う職業で男性を見た事がありません。法改正が行なわれた後、現在では男子も歯科衛生士になる事が出来ます。現に数名の歯科衛生士がいると言う事です。しかし、ワシは採用しないでしょうね(笑)。看護師でもそうですが、これらの職種は女子に特化するべきだと考えています。ワシはこう言う部分で差別化を図りたいと考える人なんです。
男女は人として同じですが、明らかに生物学的に質が違います。その違う質を重要視して生まれた職業は沢山あると思います。サヨクな人達は同権を傘に大騒ぎし、過去において女性が蔑視された歴史を涙ながらに語るのでしょうが、ワシはだまされません。女性はいつのどんな時代でも、その質を有効に使い、時代を動かし主導を握っていました。そして、男性にはない優しさやきめの細かさは女らしさで表現されました。ところが、バカジェンダーフリー論者たちのお祭り騒ぎで、今の世の中、どうもおかしくなっていますね。ジェンダー論者の第一人者の女を見た事があります。「女性はきれいに着飾ったりする必要はない」とかいって、そのへんの浮浪者ばりのこ汚い格好をしていました。ジェンダーフリーク達は知ってるんですかね、この事実を。

話を戻しましょう(笑)。とにかく衛生士は歯科医師にも負けないくらい素晴らしい職業だと言う事。でも、一つだけ問題があります。素晴らしい職業なのに、歯科全体の評価が低いもんだから、高給を払える歯科医院が極端に少ないのです。何とかして彼女(あえてこう言う)達の待遇を良くしていく事も、歯科医師に課せられた使命なんですよ。それが将来への歯科医療の充実に繋がっていきます。

待合室にあった絵を交換しました。今回はLPレコードジャケットを専用額縁に入れて。藤沢にある専門店に注文して送ってもらったんですよ。結構気に入ってます。今回はビートルズ特集。。。。

Posted: 金 - 2月 6, 2009 at 05:08 午後        




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