コミュニケーションネットワーク
何時何処の場所にいても必要な情報がすぐに見られる診療室を目指して
夜中に少し院内ネットワーク
をいじりました(笑)。まあ、昼間は色々仕事をしてるので基本的にはナンもできません。皆が寝静まった深夜、ネットワーク作業は行なわれるのです。しかも、やるのは業者じゃなく、、、ワシ(笑)。今回はパケットロスを極力少なくするための作業と、セキュリティをやや厳しく。あれやこれやいじりながら、おお、そうだ、初診のテーブルのMac君(ダチョウ)にSIMPLANT
が動いているWINマシンをリモート制御させよう!とか色々やり出したら、、、ナンだか全体的に遅くなってきて・・・・何かしまったか(笑)。ウチの診療室のネットワーク利用のメインは、レントゲン画像管理です。小さなレントゲンからCTまで、快適にチェアサイドで見られるようになってます。特にCTがすぐに見られる利点は他のシステムではなかなか難しいでしょうね。ましてや今回発見したトピック、MacでWINをインストールしなくともOSX上で当院導入CT、モリタのi-Viewが立ち上がる事。フリーのCrossOverChromium
というアプリをインストールするだけで、立ち上がるんですね。モリタも知らないんじゃないかな。。。こんな感じで。。。すごいよね(笑)。
CTの話をちょっとするなら、これはものすごく便利。ウチでは治療用のイス(ユニット)9台何処でもすぐに見られるんですよ。こう言うCTの使い方してるのはワシぐらいじゃないかな。仰々しく拝むようにCT使ったって、ダメですよ。道具なんですから(笑)。こう言う部分でモリタのCTは日常臨床に直結で非常によろしい(笑)。他社じゃカナーリ難しくないですか??で、ちょっと気になったのが、HP上の院内ネットワーク図がもう2年も前のものだと言う事(笑)。パソコンとか新しいものになってるからね。書き換えないと。。。
Posted: 金 - 6月 5, 2009 at 11:54 午後