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オーラル・リハビリテーションの予後に異常が生じることを提唱 |
過度の上下顎歯牙の接触によって咬耗が生じ外傷性咬合となる |
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グループ・ファンクションド・オクルージョンを提唱 |
作業側の中切歯から最後臼歯までの全ての歯牙によって側方圧を分担 |
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カプス・リッジ・ワクシング法を発表 |
バランスド・オクルージョンを与えることを目的として考案 |
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下顎切歯の限界運動路を3次元的に描いた図を発表 |
下顎切歯の限界運動経路を解析。 |
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ウィップ-ミックス咬合器を開発。アルコン型咬合器の先駆をなす。 |
アルコン型半調節性咬合器(有歯顎用として初めて開発された半調節性咬合器) |
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発音を利用して総義歯の前歯部を排列する方法を提唱 |
前歯排列に際し、{f},{v},{s}音を参考にする |
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TMJ咬合器(全調節性咬合器)を開発 |
アルコン型全調節性咬合器(チュー・イン法にて下顎運動を測定) |
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シミュレーター咬合器を開発 |
アルコン型全調節性咬合器 |
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筋診断法を提唱 |
顎口腔系の機能異常の診断法として筋の触診を確立させる |
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コスマックス咬合器を開発 |
アルコン型半調節性咬合器。トップ・ウォール、CO-CR調節機構、顆頭間距離調節機構を有する |
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犬歯に加わる側方圧は大臼歯に加わる咬合圧の1/8であることを提唱 |
ミューチュアリー・プロテクテッド・オクルージョンの有効性を提唱する |
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咬合の決定要素を前方と後方の2つに分類 |
前方は前歯の被蓋関係で、後方は顎関節とし、この2つに同等の価値を持たせる |
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過補償理論を発表 |
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個人差が多いとされていた側方顆路角は殆ど7.5゜に一定し、差の現れるのはイミディエイト・サイドシフトの量である事を発表 |
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フランクフルト平面を基準にした場合、矢状顆路角が約45゜〜50゜と発表 |
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総義歯の咬合様式でリンガライズド・オクルージョンを提唱 |
1歯対1歯の関係で嵌合し、上顎臼歯の舌側咬頭は下顎臼歯の中央窩に窩み込む |
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アンテリア・グループ・ファンクションド・オクルージョンを提唱 |
犬歯をガイドとして使用できない場合は、作業側の前歯全てによって偏心運動をガイドさせ、臼歯離開咬合を付与する |
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ディナーD5A咬合器を開発 |
アルコン型全調節性咬合器 |
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ディナー・マークII咬合器を開発 |
アルコン型半調節性咬合器 |
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パナデント咬合器を開発 |
アルコン型半調節性咬合器 |
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オクルーゾマチック咬合器(新型)を開発 |
過補償理論に基づいたアルコン型非調節性咬合器 |
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咬合平面分析板を開発 |
咬合湾曲は半径4inch の円弧上にあるということから、咬合器上でそれを決定する |
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